症状固定とは

治療を継続してもそれ以上回復する様子が見られず、様態が変わらない状況になることを症状固定といいます。
交通事故による治療を開始すると、最初のうちは少しずつ症状が良くなっていくことが多いですが、ある時期からリハビリ治療に通うと良くなったように感じるけれども、時間が少し経過するとまた同じような痛みや支障が出てしまうという、一進一退の状況になることがあります。症状固定の診断がされた後は、原則として通院しても治療費は損害賠償としては認められないことになります。
症状固定時の症状と治癒した場合の差が、後遺障害等級表により定められる後遺障害に該当する場合は、その等級に従って、後遺障害慰謝料や逸失利益が認められるということになります。ただ、現実には改善は期待できなくても、リハビリが必要な場合や保存的治療が必要な場合もあり、その支出が相当な場合には、損害として認められることになります。

●保険会社に症状固定と言われた場合…
単に治療費の打ち切りの意味で言っている可能性もあります。
症状固定は、あくまで、患者の訴え、症状等を診て、主治医が診断するものです。
また、症状固定は賠償期間の終期を確定するものでもあります。

●医師に症状固定と言われた場合…
治療効果がまだある場合、時期尚早の可能性もあります。
まだ良くなっている実感がある場合は、その旨を必ず医師に伝えるようにしましょう。
むち打ちなどは、半年以上の治療にもかかわらず治らなかった場合、等級認定される可能性もあります。

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